富士山を眺める旅であったが、富士山の周りを巡る旅でもあった。立ち寄った先をまとめておくことにする。
(1日目:富士山の東側の朝霧高原エリアへ)
①富士川SA
富士山ビューポイント。眺めることはできなかったが、ここから富士山に到着したという気がする場所であった。
②白糸の滝
富士山の湧き水が滝となって現れる。滝の幅が広く、湧き水の多さを実感できる美しい滝。

③音止めの滝
白糸の滝のそばにある。こちらは川から落ちる滝で、二つの滝を一度に見れた。
④田貫湖
湖の先に富士山を眺めることができるビューポイント。天気が悪く残念だったが、「田貫湖ふれあい自然塾」では、富士山の自然がわかりやすく映像で見れることもできた。また職員のガイドで周囲の自然観察の散歩を愉しんだ。
⑤小田貫湿原
人が訪れない隠れた名所というので、行ってみた。そのとおり、僕たちだけで湿原を散策できた。
(2日目:富士山の北側へ)
⑥道の駅「朝霧高原」
牧場があることをメインにした道の駅。美味しそうな野菜が売られていた。
⑦富岳風穴
富士山の噴火の際溶岩が流れてできた洞窟がいくつもあるのでそのうち一つに行くことにした。国の天然記念物というので富岳風穴を訪ねた。中は夏に氷が保管できるぐらい、低温で地上とは体感的にも別世界だった。中の照明が暗く、解説があってもよく見えなかった。クルマに懐中電灯を置いてきたことを悔やんだ。
青木ヶ原樹海の中にあり、樹海の様子がよくわかる場所でもあった。
⑧フジヤマミュージアム
富士急ハイランドに隣接する富士山を描いた絵画のみを展示する美術館。気に入った絵画の複製を手に入れ、家の額の富士山の写真を入れ替えることに。
⑨忍野八海
湧水の池がある。お土産屋の売り子さんの中を歩いて一番大きな湧水池に行けるという感じで、湧水の透明の美しさに対してこの俗っぽさが堪らない場所。大きなマス等が泳ぐが、背骨が変形したものも目立ち、危ない成分も湧くのかも知れないと感じた。
⑩富士スバルライン・五合目
有料道路だけに舗装もよく快適なドライブが愉しめた。五合目では外国からの観光客の多さに少し驚いた。外国からすると日本といえば富士山なのだろう。
⑪精進の大杉
これほど立派とは期待していなかった場所。富士山と同じように神々しい存在であった。
⑫道の駅「なるさわ」
もう旅も後半、ここでお土産をゲットした。
(三日目:富士山の南側から東側へ)
⑬富士山本宮浅間大社
富士山の山開き神事が行われる場所で、富士山信仰の中心。やはりお参りしておきたかった。前々日に山開きの行事が終わり静かな境内であった。
湧玉池や御霊水の汲み場があり、富士の水の豊さをまたもや実感できた。
⑭水ヶ塚公園
富士山スカイラインの中にある公園。標高1500メートルで涼しく富士山を見ながらゆっくり過ごした。
⑮キリン富士御殿場蒸留所
ウイスキー工場で試飲もできるが、運転するので飲むことができずに辛かった。僕のための唯一のお土産としてウイスキーを1本求めることにした。
⑯御殿場わさびの里
去年安曇野のわさび園に行ったので、かなり見劣りしてしまった。
⑰秩父宮記念公園
宮さまの別邸跡地の公園。あまり関西では皇室は身近でないが、秩父宮さまの功績や陶芸などの暮らしにも触れられる場所であった。
園内はもっと整然と手入れされているように想像していたが、雑草が残っていたりした。雑草が残るような少し緩い感じの方が癒されるのかも知れない。